【ピュビケアはり灸】東洋医学の知識を身近に #5
【冬の養生/セルフケア〜冬真只中〜】
11月の関東地方の気候は、割と温暖でした。ですが、日々の気温差が激しかったような気がします。
※基本の「冬の養生」は#4をご参照ください
~これから年末年始に向けて~
11月22日「小雪」―寒さが本格化し始める時です。
12月21日「冬至」―昼が1年の中で一番短い日。夜が一番長い日でもあります。
今回は、この期間の養生についてお話しいたします。
日本では、冬至には南瓜を食べたり、柚子湯に浸かったりする風習がありますね。
韓国では、小豆粥を食べます。この小豆粥の風習は、本来「伝染病の厄除け」として中国から伝わったそうです。
【小豆の効能】
① 胸に溜まった水はけに。
② お腹に溜まった水はけに。
③ 下半身のムクミに。
④ 痒みを伴う発疹に。
成分的には、食物繊維、サポニン、イソフラボン、アントシアニン、その他
【この時期おすすめ!Pubicare 温活アイテム】
この季節は、みぞおちから下腹部全体が冷えている方がちらほら。
① 肩こり(胃腸からくる肩こり)。
② 便秘。
③ 婦人科疾患。
そんな症状が全て出ている方には、
「まろやか腹巻パンツ」
「まろやか温活幅広ベルト+5℃」
はどちらもお腹全体、腰回りをやさしく包み、冷えから守ってくれます。
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